シチサンタロウ先輩インタビュー 寝屋南店S.Kさん
みなさんこんにちは、先輩インタビューを担当する採用部公式キャラクターのシチサンタロウにゃ。
記念すべき第1回目の先輩は寝屋南店で店長と管理薬剤師を兼務するS.Kさんにゃ。
平成24年の新卒入社のベテランにゃ。それではさっそくインタビューにゃ。
まずは学生のときに、就活の軸で大切にしていたことは何ですかにゃ?
実は、就職活動を意識するころから軸と呼べる程の強いこだわりはなかったです。当初は大学の研究室での生活が楽しかったので、医薬品の研究職を目指していました。今振り返ると「絶対内定貰うぜっ!」という熱量が絶望的になかったですね。なので周りに流されるまま就活の海を漂って、必要な努力もしなかった結果内定はもらえませんでしたが気落ちもしませんでした、、、。
病院か薬局を天秤にかけた際、自分には薬局の方が合っていると感じました。大学で渡された、多くの薬局が掲載されている分厚い本があったのですが、どこの薬局も同じに見えてしまい、何か特徴がある薬局がいいなと思い、目に留まったのがサン薬局の「精神科門前」というワードでした。検索をかけてみると、サン薬局は大阪にも複数展開していて通いやすい場所にあるということもあり、迷わず応募しました。
よく耳にする理想と現実のギャップはなかったですね。しかしポジティブなギャップはたくさんありました。20代後半~30代前半の若いスタッフが多く、親しみやすい環境や、自分の努力や実力次第でキャリアアップしやすかった等です。福利厚生で店舗スタッフの誰かが誕生月なら、店舗の全スタッフにケーキプレゼント等があって、いい制度だと感じました。
ベタですが患者様に「ありがとう」と言われた時かなと思います。外来業務だけでなく在宅業務も行っているので、施設のスタッフ様や往診ドクターから「ありがとう」をいただくこともあります。“自分だから出来た”と思える事が、感謝や評価につながった時は嬉しくてテンション上がります!