サン薬局の特徴FEATURE
在宅支援薬局関西No.1を目指しています！
当社では、施設在宅、102施設2,837名、居宅は271名、計3,108人の在宅患者さんを抱えています（2023年9月末現在）。関西、関東18店舗全てで在宅を実施しており、薬剤師1名あたり50～70名の患者様を担当しています。患者様一人ひとりと向き合うという顧客志向の取り組みから、患者様や施設様の紹介で件数が年々増加しています。
地域への貢献
処方箋がなくても地域に貢献できる薬局を目指しており、健康サポート薬局の取得にも力を入れており、今後は全店舗で取得する予定です。また、地域に貢献する薬局作りをするという事は、長く地域に根ざした場所作りが必要です。そのために1店舗ずつ、確実に収益の出る店舗作りをすることが地域貢献にもなっていると考えています。
保険治療外の取り組み
日本のみではなく世界に視点をむけるため2017年には海外初の店舗をカンボジアのプノンペンにオープンしました。日本の医療製品をカンボジア国内に輸入し、日本製品の信頼性という良い部分をアピールしながら、カンボジアの医療に貢献していきます。また、日本国内においてはOTC販売の強化や調剤薬局事業と相乗効果の高い福祉事業への進出を計画しており、2022年1月にエミフル株式会社を設立し、介護福祉事業へ本格的に進出いたしました。2023年2月には障がい者向けグループホームを開設する運びとなっております。
働きやすさへの挑戦
エンゲージメントの高い企業作りのために隔月でエンゲージメントを測り、改善へ取り組んでいます。取り組みの一つとして、休日については法定どおりの有給とは別で6日間有給を付与しています。また、社内交流を活性化させるために、イベントが盛りだくさんです。Uniposという社内SNSのようなツールを用い、お互いへの感謝を伝え合ったり、社内報で離れた店舗の情報も共有したり、社員の働きやすさを追求するためにこれからも変化していく企業です。
