お知らせNEWS INFORMATION

管理栄養士によるSNS

2020.07.22 SNS更新情報

本日も管理栄養士によるSNSが更新されましたのでぜひご覧ください。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

家庭で作る野菜炒めはベチャとなりやすい。  シャキシャキ感を残す方法がいろんなところで紹介されていたので、色々試したらこれ↓が一番失敗しないように思いました。 ✔︎野菜は繊維に沿って切る。 ☝️野菜の細胞が壊れないように切ると、野菜から水分が出にくくなる。 ✔︎野菜は同じ大きさに切る。人参は薄め。根菜を先に炒めて、葉物は最後に入れる。 ☝️火の通りを均一にする。 ✔︎弱火〜中火でじっくり炒める。 ☝️加熱により野菜の細胞が壊れるのを防ぎ、水分を出にくくする。 ✔︎調味料を入れて全体に行き渡ればすぐに火からおろす。 ☝️調味料の浸透圧で野菜から水分が出てくるのを出来るだけ避ける。 もやしを使うときは5〜10秒ほど茹でて、水気をきったものを調味料を入れる前に投入した方がシャキッとします。 弱火〜中火でじっくり炒めると、野菜の甘味がしっかり出てきます。野菜のツヤも出てきました。 #薬局 #調剤薬局 #大阪 #大東市 #住道 #管理栄養士 #栄養相談 #薬局栄養士 #野菜炒め #失敗しない #料理は化学 #減塩 #コロナ自炊 #がんばらない自炊 #自炊デビューを応援 #巣ごもり

サン薬局(@sanpharmacy)がシェアした投稿 –

 

記事の一覧へ